理事長あいさつ

社会福祉法人 城西福祉会
理事長 坂本 幸一

1.子供第一主義で考えます
全ては子ども第一で考え行動します。自分たちの子供を入園させたい園となれるように頑張ります。
2.食事を大切にします
食事は非常に大事です。どのような形で保育士が子供に食事をさせているかということが、よい保育園かどうかの大きな判断基準になる。保育園では、とにかく、子供の栄養という観点からのみ食事が考えられて、嗜好あるいは味覚は二義的になりがちですが、おいしいと感じる味のよさが大切です。
給食担当職員は、レストラン同様に暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たく。彩に工夫をして食欲をそそるような配慮をします。日本で一番だといわれるような給食を目指します。
3.教育をしっかり行います
教育も非常に大切な要素です。保育園保育指針の内容も文字や図形を覚えさせることから、遊びを通じた体験をさせるという方向に変わってきている。文字や図形をどれだけ教えるかということでなく、子供たちにどのように生活力をつけていくかということが大切になります。保育園のしつけ力です。現在は、地域あるいは家庭のしつけ力が低下しており、それを補完、あるいは代替するしつけを保育園で行います。
4.くつろいだ環境を作ります
保育園は、長時間子供たちが過ごす場所です。子供たち一人一人を大切にし、教育目標を遵守してくつろいだ環境を作り出し子供たちの自立を支援します。